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人権文化をすすめる県民運動

人権文化をすすめる県民運動

北朝鮮当局による日本人拉致問題への取組

北朝鮮当局による日本人拉致問題への取組

北朝鮮当局による日本人拉致は、重大な人権侵害であり、その解決は喫緊の国民的課題です。
現在17人が政府によって拉致被害者として認定されており、この中には、有本恵子さん、田中実さんのお二人の兵庫県関係者が含まれています。
また、拉致の可能性を排除できない行方不明者の中にも兵庫県関係者がおられます。
私たちは、被害者の皆さんやご家族の切実な思いに寄り添い、一日も早くすべての拉致被害者が帰国できるよう、一人ひとりが関心を寄せ続け、伝え合うことが、解決に向けた大きな力となります。
兵庫県と当協会では、拉致問題に関する様々な啓発活動やイベントを実施しており、「人権文化をすすめる県民運動」として実施する様々なイベントのなかでも、パネル展示やビデオ上映などのほか、被害者の一刻も早い帰国実現に向けた署名活動等を実施しています。

◇署名活動の模様(ひょうごヒューマンフェスティバル2023inあしや)

◇啓発ビデオ「私たちにできること~拉致問題の解決を願って」

拉致問題について詳しくは、下のリンクをご覧ください

政府拉致問題対策ホームページ

兵庫県ホームページ

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