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協会作成資料

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ともに生きる(1984)      

 部落差別を克服して結婚し、アルゼンチンに移住した息子夫婦。その結婚に反対した老親が、その孫の訪問によって、世の中の移り変わり、国際的な人間関係の広がりをあらためて知らされ、大きく心を開いていく。
 おりしも、老妻が病床につき、地域のボランティアの世話を受けるなかで、差別意識を持ちつづけてきた心の狭さを反省するとともに、あらゆる人々と心を合わせ て“ともに生きる”ことの大切さに気づいていくものである。
 洲本・緑を中心に淡路がロケ地になっている。
 50分 1984(S.59) VHS

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