協会作成資料
ビデオ
見上げれば(2025)
【テーマ】
「社会におけるひきこもりと人権〜誰もが支え合える社会の実現をめざして〜」
【作品内容】
ひきこもりの背景や状態は人それぞれですが、長期化すると社会や人に対する恐怖感が強まり、本人や家族の人生に深刻な影響を与えます。就職・再就職の難しさ、家族もどうしていいかわからず心身が疲弊するなど、その苦悩は計り知れません。さらに、地域社会との関わりが乏しく存在が見えづらいため、家族だけで悩みを抱え込む現実があります。
このドラマでは、できるだけ早い段階で適切な支援につながることの重要性、信頼できる他者とのつながりや、寄り添ってくれる人のいる「居場所」が回復のきっかけになることを伝えます。どのような状況の人にも、寄り添い合い、誰もが支え合える社会の実現をめざし、人権啓発ドラマを制作しました。
【出演者】日野友輔、中山忍、中山脩悟、海斗、柴田理恵 ほか
予告編はこちらをご覧ください(東映株式会社のサイトへ移行します)。
令和7年度人権啓発ビデオ「見上げれば」活用ガイド(作成中)
※活用ガイドは、HPよりダウンロードしてください。複製・転載については研修部までお問い合わせください。
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